社員インタビュー

既にデジタルバリューで働いていた前々職の上司に誘われたのがきっかけでした。
銀行でありながら、アジャイル開発やクラウドなどを取り入れている点に魅力を感じカジュアル面談を申し込んだところ、他のモバイルアプリエンジニアの方とも意気投合し、とても話が盛り上がったのを覚えています。

Androidアプリ全体のリードエンジニアとして「北國クラウドバンキング」のAndroidアプリ開発、「北國デジタルバンキング」のAndroidアプリ開発に携わっております。
開発業務だけでなく、業務部門との調整やバックログ・リリース管理なども行っております。
またFlutterを採用したアプリ開発も行っており、Flutterエンジニアとしても活動しております。特にFlutterは大好きで、ボランティア活動の一環でFlutterKaigiの運営にも携わっています。

自分達の作ったアプリをお客さまからご評価いただいたときです。
特に北國デジタルバンキングのAndroidアプリは要件定義から関わっており、業務部門やバックエンドなど様々な方との話し合いを経て開発してきました。そのため、単に言われたことを実装するよりも達成感があります。

また、アプリは品質や評価レビューがストア順位にも影響します。
自分の作ったアプリが高い順位で表示されると、Googleやお客さまにも認められたような気持ちになってとても嬉しいです。

ワークライフバランスが充実したところですね。
以前まで勤めていた会社では有給休暇が消化できず、消滅時効をむかえてしまうことも珍しくありませんでした。
デジタルバリューでは有給休暇を気軽に取得できるため、毎年付与いただいた分をほぼ全て消化しております。

銀行のお客さま同士を繋ぐコミュニティアプリのプロジェクトです。
要件整理がうまく出来ておらず、キックオフから半年ほど掛かっていたところに立て直しという役割で参画しました。入社2日目には定例のファシリテーターをしており、ステークホルダーの方々に驚かれながらも、MVPをなんとか3ヶ月で作りきったことは今でも印象に残っていますし、技術者としても成長したと思います。

短期的には、Android/FlutterのみならずiOSにも精通したいと考えております。
特にTCA（The Composable Architecture）など、モダンなiOS開発環境でもアプリ開発ができるようにスキルの幅を広げていきたいです。中長期的にはWebアプリ（フロント/バックエンド）の開発もできるように成長していきたいです。